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たまに持ち込まれてくる朝鮮学校の制服。

今回のはチョッキ(肩部分)の取り替え依頼でした。

あちこち摩れて破れてて継ぎ接ぎだらけで、長い間使われていたようで、ここまで手が込んでいると、胸がキュンとなります。

まずはチョッキの取り外し、これを型にして新しいものを作ります。

制服の場合は、長い間着用され摩耗しやすいので、耐久性を考えて作ります。今回は生地を二重にして、補強のために端にステッチを二重にかけています。


チョッキができたら、チマに取り付け。

ボタンホール部分は他の生地で代用。

ついでにほつれていた裾やポケットなどちまちま修繕。すっかりきれいになりました。


チョッキの取り替えのほか、サイズ直し、裏地取り替え、裾直し、夏用のチョッサムチョゴリ製作、等々お引き受けできます。

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2017.01.14 Sat l チマ・チョゴリ l コメント (0) l top
ついに!ぽちっと購入した腕ミシンがアトリエにやってきました!

クロネコヤマトさんは2人で丁寧に搬入してくださって、以前の職業用足踏みミシンの時のどこかの運送屋さんは、ドライバーさん一人のみで、搬入を手伝わされた記憶があります。

なんせ鉄の塊なもんで、一人では無理です。幸いアトリエは1階の表道路に面してるので、あっという間に搬入完了。


腕ミシンを導入するにあたって、どのタイプにするか、どこで買うか悩みました。

下送りのみの足踏みタイプはお手頃価格でいろんな意味で最強、アンティークものでも品数もあったりする。とても魅力的だが、生産ペースに追い付けないため却下。

何件か工業用ミシン屋さんに問い合わせたところ、この手のミシンは人気があって殆ど入荷しない、入荷してもすぐに売れる、という返事で、中古で整備されたものがあってもかなりいいお値段で予算オーバー。

ヤフオクでモーター付きの腕ミシンを検索しても、これまた競争率が高く、本体のみのジャンク品を買って自分で足付けてモーターつけて・・・と一瞬考えましたが、平ミシンとは訳が違うし、ましてや上下送りもしくは総合送りの腕ミシンなんて使った事もないのでトンデモない冒険はやめ、ミシン業者が整備して出品する物を待つ事にしました。

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購入したのは「SEIKO LSC-8BV」、総合送り
標準釜、バック付、サーボモーター付、吊り定規付、取説付属
21番針 上糸8番 下糸8番にて調整済み

20161227120136044.jpg

8番の糸なんて使わないし、皮などの超厚物なんて縫う予定ないし、
そこまで機能を求めていなかったので、どうかな~と思って調べてみると、
使用針が#16、糸が30番が標準である事がわかり、これなら扱えるかも?と思い購入を決めました。

ヤフオクの入札も結構あって値段があっという間に上がりましたが、最終的にはミシン屋さんで購入するよりは費用が抑えられました。

20161227120240222.jpg

届いて早速、付いていたサンプルをそのまま縫ってみたら、皮もサクサク縫えて、バック機能もばっちり。

でも殆ど使わない(21番針、糸8番)ので、針18番、糸30番に替えて縫うと殆ど調整なしできれいに縫えて、
更に60番糸に替えてみたら、これもまた苦労することなく縫えました。
調整が大変なのかと思ってました。

あと他のブログやサイトで購入された方が「練習が必要」って書いてあるのを見かけましたが、
ステッチガイドの定規なしでも、フツーにまっすぐ縫えました。
未体験ゾーンで敷居が高いのかと思いきや、サクサク使えて即効、カバン製作(外部委託)に入りました。

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平ミシンで四苦八苦してたカーブも、あらら~なんて楽!
サクサクできて、平ミシンには戻れません(^_^;)

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生産終了の腕ミシンですが、どうやらニーズのある機種らしく、補助パーツがいろいろ開発されてまして、
腕ミシンなんだけどテーブルをはめて総合送りの平ミシンとして使えたりで、
これでチョゴリが縫えないかしら?とたくらんでいますが、試すのはまだ先になりそうです。
(特にチマは縫う距離が長いので縫いずれが発生しやすく、総合送りならその点をカバーできるのでは?)

20161227120128250.jpg

しばらく縫ってたら、ベルト付近がカスだらけに・・・どうやらVベルトの交換時期です。
ベルトはホームセンターで500円そこらで購入し、早速交換しました。


2016.12.28 Wed l ミシン等の道具 l コメント (0) l top

クリスマスに成人式用のチマチョゴリ製作…

今回のオーダーはカタログ商品でして、袖口やえりなどの一部がすでに出来上がっている状態で届きます。

カタログ写真を見ながら、柄の上下や袖のライン、襟の配置など決めて、採寸データをもとに型紙を起こしていきます。

コルムの色やサイズ、袖のラインなどご希望があれば、変更可能です。裏地の色を変えることで、表地の色合いに変化を出すことも可能です。

今回のチマは、履かれるシューズがそのときによって異なるためヒールの高さが限定できないため、多少の丈が調整できるタイプ[マルギチマ]にしました。肩が紐状になっててアジャスターがついています。

胸幅が広く、巻きチマの紐がすんなり収まるよう通し穴がついています。

袖ぐちにはかわいらしい装飾パクチ(福の象徴)がつきました。

日本の成人式で着用されるチマチョゴリは、主に在日でしか流通しないデザインと、韓国の今のデザインの2タイプに分かれます。

今回のオーダーは韓国のデザインの中でもいわゆる若者向けではないのですが、袖を通される方がシックなものをご希望されてました。

仕立ててみると、とても渋い色合いでおしゃれ。3日で仕上げて即発送され、もうちょいアトリエに置いて眺めておきたかった1着でした。

2016.12.27 Tue l チマ・チョゴリ l コメント (0) l top
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